寺院内(山内)施設などのご紹介
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位牌堂
開山堂も兼ねている。正面にお釈迦様と、曹洞宗のご開祖である道元禅師様、その教えを広めた螢山禅師様、菊泉寺のご開山様そして歴代住職を祀っている。
また、位牌堂入口には、向かって右側に大権修利菩薩、左側に達磨祖師が祀られている。
山門
菊泉寺を訪れる人々を、最初に迎える建築物。春には桜、秋にはイチョウが荘厳な門に彩を添える。
鐘楼
鐘には菊泉寺の歴史や寄進者の名前が印されている。
現在は主に大晦日の除夜の鐘で用いられる。
奥書院
窓から望む庭は、春夏秋冬によって、色とりどりの風情ある景色を望むことができる。
書 院
書院とは、寺院や武家の邸宅の居間兼書斎・書堂・書閣・学問所とされるが、現在では建築様式の代名詞として「床の間の横に設けられる障子窓のある座敷飾り」の意に用いられる。当山ではお客様をお迎えする場所として利用している。
禅堂
お寺を身近に感じて欲しいと、地域の方々の交流や活動の為の場所として作られた。写経の会や法事会食、町内会の会合、子ども座禅などに使用している。
※使用する用途に定めがあるものの、一般の方々からも随時利用を募っている。
法事や法要以外で禅堂をご利用なさる方々へのお願い: | ||
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秋葉殿
火の神である秋葉様を祀っている。毎年11月に秋葉様に対して、火防の祈りを捧げている。
令和4年9月15日に台風9号により被災し、同年11月14日に修繕工事の竣工を迎えた。
弘法堂
愛知県にゆかりのある弘法大師様を祀っている。
また、檀家様へあらたなご葬儀のありかたとして、この弘法堂を使った「家族葬」をご提案させていただいております。
墓地
開山して以降、地元の皆様とともにあり続けている。閑静な住宅街にあるため、静けさがありながらも、陽当たりがよく暖かさも感じる墓地である。
永代供養墓
故毛利貞子様の寄進により聖観音(観音菩薩)像が建立された。
聖観音のお膝元で眠ることができる合祀形式のお墓である。
地表から頂点までの全高は約6mに及ぶ。
個別永代供養墓
従来のお墓と永代供養墓の中間的位置のお墓。
檀信徒様の要望もあり、現在取り組んでいる。
中庭
中庭は、季節ごとに彩をまじえて、様々(さまざま)な顔を見せてくれる。
三十三観世音
弘法堂を移設する前、旧弘法堂の中に安置されていた観音様を集めて祀った小山である。
観音様
の数は33であるところから「三十三観世音菩薩」との刻みがある。
防犯設備
参詣頂く方々や檀信徒皆様方に安心してお参り頂けるよう、境内や各施設の内外に20台以上の防犯カメラを設置している。
全形
平成9年頃、菊泉寺の全形を上空からとらえた航空写真。
建物の配置などは、ほぼ現在と同形である。